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あきた白神トピックス

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2020「白神ねぎ」レポートカードで品質向上目指す!

2021-04-01
白神ねぎ生産者に配布したレポートカード

『白神ねぎ』の品質高位平準化を図り、ブランドネギとしての地位の確立と販売単価の更なる向上を目的に、2020年度産「白神ねぎ」全生産者を対象とした『2020「白神ねぎ」レポートカード~白神ねぎ通信簿~』を、初めて作成し生産者個々に配布しました。
 2021年度に白神ねぎ20億円販売必達を目指す当組合が行政や生産者らと組織する「白神ねぎ」20億円販売達成プロジェクトチームで、近年課題に挙がるA品率出荷の向上と品質の底上げが目的。
 『2020「白神ねぎ」レポートカード~白神ねぎ通信簿~』には、2020年度に出荷された「白神ねぎ」のJA総数量のA品率とB品率を数値化し、4月からの「春ネギ」、7月からの「越冬早どりネギ」、8月からの「夏ネギ」10月からの「秋冬ネギ」、1月からの「囲いネギ」と作型毎に品質率を算出。この数値に対する各生産者の品質率を対比させることで、各作型の生産者個々の課題を明確化させて2021年度以降の栽培管理に役立ててもらおうと営農部で作成しました。
 佐藤営農部長は「これまでA品率の向上を提唱し生産者もそれに応えるべく品質にはこだわり続けているが、生産者個々の作付面積も年々拡大傾向にあり、周年栽培体型が確立していることで収穫作業に追われ、生産者は通年での品質の善しあしは個々の販売総額から判断できても、作型毎の品質の善しあしの判断材料がこれまで無かった。」と作成に至った経緯を話してくれました。
 販売課清水経営相談員は「レポートカードを参考に作型毎の品質が数値として明確になることで、次年度の栽培管理の目安となる。各作型のA品率を10%向上させることでJA全体として約6000万円の販売額向上が見込めることから、生産者個々としても同様の計算が成り立つこととなる。それぞれのレポートカードの内容を精査頂き、施肥設計や収穫期の見極めなど改善点を見出してもらって農業者所得の向上に繋げてもらいたい。」とレポートカード活用効果に期待していました。

視覚に訴える新しい情報共有の形

2021-02-25

農業機械課は、JAグループが扱う低価格トラクターについて農家組合員への積極的な提案活動と、秋田県内JAにおいてもトップの受注実績をあげたことが評価されて、22日に山﨑周二JA全農代表理事理事長より表彰状が送られた。

表彰は例年JA全農の主催で東京都内の会場に表彰者をはじめ関係者が一堂に会してその栄誉をたたえているが、今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から開催が見合わせられたことを受け、同JA組合長室で25日に授与式が行われ、佐藤組合長が代読して農業機械課工藤誠治課長に表彰状が手渡された。

共同購入トラクター(大型)提案活動表彰の評価されるポイントは①JA内での部門間連携②生産者に明朗に利点や主旨を伝えること③チラシなど多くの手段の活用―の3点。

工藤農業機械課長は「近年、新規就農者をはじめ生産規模を拡大する生産者が増えていることから、営農指導員らと情報を共有することで結果に繋がった。来期も引き続き生産者コストの低減に寄与するために、積極的に情報を共有し推進していきたい。」と話す。

低価格トラクターは、JAグループの呼び掛けで農家が共同購入し、標準より価格を引き下げたもの。18年に60馬力の大型クラスが販売され、21年には第2弾として33馬力の供給が開始された。

同JA農業機械課では今後も共同購入トラクターの提案活動を強化し、新3づくり(人づくり、仕組みづくり、結果づくり)を組織として構築し、生産コストの更なる低減に寄与することとしている。

受賞した同JA以外の受賞JA・団体は次のとおり。

▽JAみやぎ登米(宮城県)JAなすのサービス株式会社(栃木県)

視覚に訴える新しい情報共有の形

2021-02-15
設置された大型ディスプレイモニター

販売課は、青果物の市況情報などを随時生産者らに周知することを目的に能代野菜集荷所内に65インチの大型ディスプレイモニターを設置した。

これまで青果物の市況情報は品目ごとにプリントアウトし同場内の掲示版に張り出すなどして周知していた。

同モニターを設置したことで、生産者が青果物の出荷時に集荷所内で車内からも情報確認出来るようになり、生産者の利便性向上が期待される。

同JA販売課清水貴智考査役は「設置したモニターを活用して、市場からのクレームが入った青果物の写真を映像化することで、これまで対象者のみに書面や口頭で今後出荷する際の注意を促していたが、全生産者の視覚に訴えることで、白神青果物全体の品質底上げに繋がると思う。」と同モニター設置の効果に期待する。

同JA営農部では、この他にコロナ禍により定着しつつあるオンライン研修会での活用と、病害虫の発生状況、営農指導情報、また、金融共済部からの情報も今後同モニターを活用して生産者らに広く情報提供していく。

同JA販売課では「生産者の反応を見極めながら、同様のモニターを管内の野菜集荷所2か所にも取り付けたい。」と話す。

設置した同モニターから同JAのあらゆる情報が発信される。

「白神山うど」共進会自慢の逸品勢ぞろい

2021-02-16

 山うど部会(桜田和浩部会長)は、2月16日に17人の生産者から58点が出陳され「山うど共進会」を開き、生産者らが出来栄えを競いました。審査の結果、茂内義輝さんが出陳した「東武鯉玉2号」が最優秀賞に輝きました。
 審査を担当した販売課清水考査役は一品ずつ梱包箱から取り出し①軟白長②全長③肌の色④葉の開き具合などを厳正に審査。

「今回出陳されたものはどれも甲乙つけがたいものばかり。生産者個々の栽培技術の向上が伺える。その結果が市場関係者から高評価と信頼を得ることに繋がり、コロナ禍での販売単価の堅調な推移にも繋がっている」と話します。
 最優秀賞を除く結果は次の通り。▽優秀賞=工藤アキ、桜田和浩 ▽奨励賞=(有)米道ふたつい

集荷所内は、この時期ならではの賑わい

2021-02-05
2月5日に査定会を開催し、 生産者が出荷規格を認識共有

 春を告げる山菜といわれる「山ウド」の収穫が盛んに行われ、山うど部会員34人は収穫作業に追われ、野菜集荷所内には生産者が収穫した「白神山うど」が次々と運び込まれ、この時期ならではの活気に満ちています。
 斉藤営農指導員は「厳しい寒さの影響で、山ウドの生育にばらつきがあり、出荷量も例年より少なめだが、出荷される「白神山うど」は生産者の技術により高品質のものばかり。消費者の方々には安心して春の味覚を味わってもらいたい。」と話します。 「白神山うど」は、シャキシャキとした食感と独特のほろ苦さが特徴で、現在約29haで栽培され、125・3tの出荷、8457万円の販売を見込んでおり、収穫作業は4月上旬頃まで続きます。

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組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市富町2番3号
TEL.0185-52-5191
FAX.0185-52-9648
Email:jaakitashirakami
       @shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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