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あきた白神トピックス

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ちゃぐりんフェスタ大好評

2024-08-06
簡単クッキングと工作作りを楽しむ
 
 JAあきた白神では食農教育活動の一つとして、小学生と親を対象とした「ちゃぐりんフェスタ」を8月6日開催しました。ちゃぐりんフェスタには管内の小学生ら24名が参加し、地元野菜を使った簡単なクッキングや夏休みの工作作りを楽しみました。
 料理づくりでは「夏野菜を使って料理をしてみよう」と題し、子ども向け月刊誌「ちゃぐりん」の記事を活用しながら、地元食材を使った簡単なクッキングに挑戦。女性部員に教わりながら「キーマカレー」「ズッキーニの酢の物」「こどもビール」「白玉だんご」の4種類を作り、お昼に自分たちで作った料理を味わいました。工作では「牛乳パックでペンケース」など4種類の活用記事から1種類を選択し、夏休みの工作作りを楽しみました。
 参加した子どもからは「楽しかった」と好評を得たことから、来年度も地域とのつながりを深める活動の一環として取組んでまいります。
 



「白神米」で強い体を

2024-08-01
能代科学技術高校へ「あきたこまち」「白神ねぎ」贈る
 能代市と当JAは8月1日、能代科学技術高校バスケットボール部に「あきたこまち」と「白神ねぎ」を贈呈しました。
 能代市のバスケの街づくり事業の一環で実施しているもので、バスケット部員のうち、親元を離れてバスケットに打ち込む、寮生や下宿生22人に対し、一人当たり1俵(60kg)を贈ったもの。
 同校体育館で行った贈呈式では、齊藤市長から学校長へ、あきたこまちが手渡され、組合長からはバスケットボール部寮長の品田赳虎君に、全国制覇に向けて強い体を作り、活力になるようにと思いを込めて「白神ねぎ」10ケースを贈呈しました。
 



グラウンドゴルフで交流深める

2024-07-12
プレーを楽しむ参加者
年金友の会グラウンドゴルフ大会

 年金友の会主催の第19回グラウンドゴルフ大会が7月12日開催。会員ら33名が参加し、日頃の練習の成果を発揮し、元気にグラウンドゴルフを楽しみました。
 本大会で入賞した上位10名は10月に開催される「JAバンクあきたGゴルフ大会」にJA代表として出場します。
 結果はつぎのとおりです。
▽1位=佐々木宮子(藤里)
▽2位=淡路龍美(藤里)
▽3位=石田ミオ(藤里)
▽4位=金野アヱ(二ツ井)
▽5位=工藤金一(のしろ北)


ノルディックウォ―キング体験会IN大潟村

2024-06-23
公園入口を通り、ウォ―キングスタート
深緑薫る公園を満喫
 JAあきた白神では、生涯にわたり高齢になっても元気で自立した生活が出来るよう、健康増進活動に取組んでいます。
 「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で、今年8回目となるノルディックウォ―キング体験会が6月23日、大潟村の生態系公園/野外公園で行われました。体験会は地域住民を対象に、ポールを使ってのウォ―キングを通して、心身にわたる健康寿命を創造することを目的に開催しております。野外公園は秋田県の代表的な6つの植物群落を凝縮して再現しており、参加した33名は自然を満喫しながら気持ちの良い汗を流して、約1時間のウォーキングを楽しんでおりました。
 指導には白神ノルディックウォ―キング倶楽部の佐々木会長を迎え、深緑薫る生態系公園/野外公園の散策を満喫しました。


第4小学校 米づくりの大変さ肌で経験

2024-05-29
泥だらけになりながら田植えを経験する児童たち
食と農の大切さ学ぶ
 能代市立第四小学校の4年生58人が、5月29日、市内の水田で初めての田植え作業を体験しました。
 JAあきた白神の青年部が食農教育の一環として協力。素足で田んぼの中に入って手植えをした児童たちは、泥の感触に歓声を上げながら丁寧に植えつけ、農作業を学びました。
 田植え体験の会場となったのは同JA青年部員が所有する0.6㌃の田んぼで、はだしになって泥の中に足を踏み入れた児童たちは慣れない感触に歓声を上げながら、苗を3本~4本ずつ取り分けて、足元に苦戦しながら丁寧に植え付けました。児童らは農作業を学ぶとともに、秋にたくさんのコメが収穫出来る事を願っておりました。


営農資材WEB注文
組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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