あきた白神トピックス
グラウンドゴルフで交流深める
2024-07-12
年金友の会グラウンドゴルフ大会
年金友の会主催の第19回グラウンドゴルフ大会が7月12日開催。会員ら33名が参加し、日頃の練習の成果を発揮し、元気にグラウンドゴルフを楽しみました。
本大会で入賞した上位10名は10月に開催される「JAバンクあきたGゴルフ大会」にJA代表として出場します。
結果はつぎのとおりです。
▽1位=佐々木宮子(藤里)
▽2位=淡路龍美(藤里)
▽3位=石田ミオ(藤里)
▽4位=金野アヱ(二ツ井)
▽5位=工藤金一(のしろ北)
ノルディックウォ―キング体験会IN大潟村
2024-06-23
深緑薫る公園を満喫
JAあきた白神では、生涯にわたり高齢になっても元気で自立した生活が出来るよう、健康増進活動に取組んでいます。
「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で、今年8回目となるノルディックウォ―キング体験会が6月23日、大潟村の生態系公園/野外公園で行われました。体験会は地域住民を対象に、ポールを使ってのウォ―キングを通して、心身にわたる健康寿命を創造することを目的に開催しております。野外公園は秋田県の代表的な6つの植物群落を凝縮して再現しており、参加した33名は自然を満喫しながら気持ちの良い汗を流して、約1時間のウォーキングを楽しんでおりました。
指導には白神ノルディックウォ―キング倶楽部の佐々木会長を迎え、深緑薫る生態系公園/野外公園の散策を満喫しました。
第4小学校 米づくりの大変さ肌で経験
2024-05-29
食と農の大切さ学ぶ
能代市立第四小学校の4年生58人が、5月29日、市内の水田で初めての田植え作業を体験しました。
JAあきた白神の青年部が食農教育の一環として協力。素足で田んぼの中に入って手植えをした児童たちは、泥の感触に歓声を上げながら丁寧に植えつけ、農作業を学びました。
田植え体験の会場となったのは同JA青年部員が所有する0.6㌃の田んぼで、はだしになって泥の中に足を踏み入れた児童たちは慣れない感触に歓声を上げながら、苗を3本~4本ずつ取り分けて、足元に苦戦しながら丁寧に植え付けました。児童らは農作業を学ぶとともに、秋にたくさんのコメが収穫出来る事を願っておりました。
親しまれる店舗づくりへ
2024-05-22
支店前に花を定植
「支店を拠点とした協同活動」の取り組みは9年目を迎え、各支店が組合員や利用者にとって身近で魅力ある支店機能の充実を図る取組を行っております。
二ツ井支店は5月13日に、藤里支店は5月22日に環境美化活動の一環として、JA女性部の協力により、利用者が気持ちよく来店できるようにと、支店周辺の除草や花壇・プランターに花の植栽を行いました。今後、他店舗も予定しており、継続して信頼され地域の拠点となる店舗づくりに取組んでまいります。
食農教育剤贈る
2024-05-01
農業の魅力伝えたい
JAあきた白神は5月1日、子どもたちに農業の魅力を伝えるため、JAバンクの補助教材「農業とわたしたちのくらし」を能代市と藤里町の教育委員会に合わせて320冊を贈呈しました。能代市と藤里町では小学5年生を対象に食農教育をテーマに学習を行っており、教材本として利用されています。
工藤組合長は「子どもたちが少しでも農業に関心を持って身近に感じてもらいたい」と話し、高橋誠也能代市教育長と金野尚人藤里町教育長に教材本を手渡しました。
教材本は生活を維持するために必要な「食」とこれを生み出す「農業とくらし」「農産物の生産」等について、写真やイラストを使ってわかりやすく説明されています。当JAでは農業の魅力を伝えるため、食農教育の一貫として、継続して畑作体験や収穫体験など、将来を担う子どもへ農業に触れさせる機会作りに取り組む予定としております。