本文へ移動

あきた白神トピックス

RSS(別ウィンドウで開きます) 

白神りんどう出荷スタート

2023-06-29
藤里町長(中央)に報告する桂田部会長(左)
出荷に期待を寄せ藤里町長へ報告
  JAあきた白神りんどう部会6月29日、藤里町役場を訪れ佐々木文明町長に、これから最盛期を迎える「あきた白神りんどう」の初出荷報告をしました。

桂田浩樹部会長が佐々木町長に収穫した「白神りんどう」を手渡し、今後の出荷に期待を寄せました。また、7月9日に開催される白神りんどう販売キャンペーン「りんどうフラワーソニック2023」への協力も依頼。今期同部会が作成したオリジナルポロシャツを佐々木町長に手渡しました。

 りんどうは冷涼な気候に合うことから平成21年から藤里町で栽培が始まり、現在では能代市でも栽培が行われ、「あきた白神りんどう」のネーミングで特産化を図りながら規模を拡大しています。「あきた白神りんどう」は、美しい青紫色の鮮やかな発色が県内市場の他、首都圏市場でも高い評価を得ており、今年度は販売目標2,149万円を目指して出荷がスタートしました。

 

第25回通常総代会開催  組合員と共に「地域の活性化」目指す!

2023-06-27
4年度事業報告等を承認した通常総代会
新組合長に工藤巌氏就任
  当JAは6月27日、第25回通常総代会を能代市文化会館で開催し、総代500人のうち454人(書面議決・委任出席を含む)が出席しました。
 議長にはのしろ北地区の総代・須合勝治さんが選任され、令和4年度事業報告および剰余金処分案並びに任期満了に伴う役員の選任など、全4議案と付帯決議が可決・承認されました。
 開会に際し、佐藤組合長は「持続可能な農業の実現」、「安心して暮らせる豊かな地域社会の実現」、「目指す姿を実現する強いJAづくり」を基本方針とし、組合員に向き合うJA事業・経営をめざして自己改革に取り組んでまいります」とあいさつ。
 任期満了に伴う役員改選では理事13人と監事4人を選び、総代会後の理事会で工藤巌理事が、代表理事組合長に就任しました。
 

白神山地を満喫   JAあきた白神健康長寿100歳プロジェクト

2023-06-25
今年もたくさんの方が参加してくれました!
ノルディックウオーキングIN十二湖
 
 JAあきた白神健康長寿100歳プロジェクトの取り組みとして、ノルディックウオーキングIN十二湖池巡りが6月25日行われました。
 地域住民を対象に、ポールを使ってのウオーキングを通して、心身にわたる健康長寿を創造することを目的に開催しており、7回目となった今年は41名が参加しました。
 白神ノルディックウオーキング倶楽部の佐々木会長を講師に、新緑薫る十二湖の青池を目指して散策を楽しんでおりました。
 

ご当地ヒーローと交通ルール学ぶ

2023-06-24
交通ルールを指導したネイガーたち
超神ネイガー交通安全教室
 JA共済プレゼンツ超神ネイガー交通安全教室が6月24日、藤里幼稚園の園児を対象に行われ、園児19名と保護者が参加しました。
 ご当地ヒーローの超神ネイガー・アラゲマル・シグマと仲間たちが、戦隊ショーやダンスなどを交えなが
ら交通ルールを解説。ネイガーたちは横断歩道の渡る時の注意点や、信号の確認などを園児に指導しながら、交通安全について楽しく学びました。

第2回農業体験学習/渟城西小・能代営農センター見学

2023-06-09
初めての保冷施設に興味を示す児童
渟城西小の農業体験学習
 JAあきた白神女性部能代支部は9日、食を支える農業の大切さを学んでもらおうと、能代市立渟城西小学校5年生47人を対象に第2回目の農業体験学習を開催し、サツマイモの定植と営農センターの施設見学を行いました。
 サツマイモの定植では児童らは、太陽が昇る方向に葉が向くように注意しながら、女性部員のサポートを受け、収穫を待ち遠しそうに笑顔を見せて定植を行いました。作業終了後は隣接するJAあきた白神能代営農センターの施設を見学。
 同センターの清水貴智センター長が集出荷場と保冷施設などを案内。畑で収穫された野菜がスーパーに並ぶまでの物流の流れや、選果や出荷の仕組みなどの説明をした後、保冷庫内を見学しました。児童らは「保冷庫に初めて入った。広くてとても寒い」と驚きながら、野菜の集出荷に興味を示していました。
営農資材WEB注文
組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
─────────────
◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

4
9
0
1
4
1
TOPへ戻る