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あきた白神トピックス

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選ばれたのは最優秀賞?「Udo―1グランプリ2022」消費者投票初開催

2022-02-26
「白神山うど」に関心を集めた「Udo―1グランプリ」
 白神山うど部会(桜田和浩部会長)は、先月25日に開催された「山うど共進会」で最優秀賞に選ばれた茂内義輝さん(71)の「白神山うど」はどれかを消費者に当てて投票してもらう「Udo―1グランプリ2022」を同共進会翌日の26日に初開催した。
桜田部会長は「コロナ禍の影響で、多くの人に見てもらう機会であったJAあきた白神農畜産物生産者大会の中止決定や、市場訪問、販促キャンペーンも実施が困難な状況が続く中、我々、作り手のモチベーション向上のためにもお披露目するイベントを企画した。」とグランプリ開催の経緯を話す。
会場となった同JA農産物直売所「みょうが館」では、買い物に訪れた多くの買い物客が、生産者名が隠され展示された「白神山うど」5点を、色や形、曲がり具合を比較しながら次々と投票。
投票にチャレンジした買い物客は「どれも淡く綺麗なピンク色で選ぶのが難しい。」「こんなにじっくりと山ウドを見つめ、触ることがなかった。」と選考に苦労していた。
投票してくれた人には「白神山うど」を一本プレゼントするとともに、見事最優秀賞となった山ウドに投票した人の中から後日抽選で、5人に同JAの特産農産物の詰め合わせをプレゼントした。
桜田部会長は「たくさんの人に「白神山うど」を見て、触れてもらうことが出来てPRとしては大成功。今後もこのような企画イベントを設けながら、知名度向上とともに、高齢化等で「白神山うど」生産者が減少している昨今、若手生産者が面白みを持って栽培出来る環境を部会長として整え、地域伝統野菜の「白神山うど」を後世に確実に伝承していきたい。」と意気込む。

出来映えを競う「山うど共進会」

2022-02-25
厳正に審査する審査員ら
 山うど部会(桜田和浩部会長)は2月25日、「白神山うど」の出来映えを競う「山うど共進会」を開いた。同会は今回で24回目。14経営体から22点が出品した。最優秀賞には茂内義輝さん(71)が出品した「東武鯉玉2号」が輝いた。茂内さんは2年連続最優秀賞受賞。
 審査はJA販売担当者と営農指導員が一品ずつ梱包箱から取り出し①軟白長②全長③肌の色④葉の開き具合などを厳正に審査した。
 担当したJA営農企画課齋藤伸哉係長は「ここ数年出品される白神山うどは逸品ばかりで甲乙つけがたい。出荷規格が遵守され高品質で、生産者の確実な栽培技術の向上がうかがえる」と話した。
最優秀賞を除く結果は次の通り。
▽優秀賞=工藤アキ、伊藤秀司、池端伸吾
▽奨励賞=山谷啓一

農春到来を告げる「あきた白神米」種もみ配布

2022-02-22
トラックの荷台に種もみを積み込むTAC職員
 能代地区を皮切りに水稲種もみの配布を、能代集約農業倉庫を会場にドライブスルー方式で行いました。
 経済課TAC(地域農業の担い手に出向くJA担当者)職員らが、事前に予約注文を受けた約13万7000㎏の「あきたこまち」や「ひとめぼれ」、もち米などの種もみを、稲作農家が乗り入れた軽トラック等の荷台に注文伝票の確認をしながら積み込んだ。
 予約注文あった水稲種もみの内、およそ70パーセントは省力化を意識した消毒済の水稲種もみを購入。
 水稲種もみ種もみを受け取った生産者は「秋になれば高単価で取引される水稲種もみ種もみだといいなあ」と、コロナ禍の影響等で続く米価の下落を心配していた。
JA管内では例年4月中旬頃から「あきた白神米」の播種作業が各地で始まり春作業が本格化します。

本店・支店統廃合に伴う定款一部変更承認

2022-02-15
定款の一部変更を決めた臨時総代会
 15日、能代市文化会館で臨時総代会を開催した。
 議案は新本店建設に伴うのしろ東支店廃止に向けた定款の一部変更のみで、書面議決を含む427人の総代が参加し、提出議案が承認された。
新本店は同JA能代農機センター敷地内(同市一本木)に整備中で昨年4月に着工し、1月末実績で90パーセントの工事出来高。
 3月24日予定の竣工式を経て、同月28日にオープン。新本店建設地近くにあるのしろ東支店は、同月26日に廃止して新本店に統合する。
現在の本店とのしろ東支店の来客用駐車場は、合わせて20台程度しかなく、来客者に不便をかけていたが、新本店では車椅子専用、職員分を含めて200台近く確保。また、ATM(現金自動預払機)は現在の店舗それぞれ1台ずつ設置していたが、新本店には2台設置し利用者の利便性を図る。
現在の本店とのしろ東支店のATMは、移転、新築統廃合に合わせて撤去され、いずれも3月25日正午に稼働を終える。
 同JAでは本稼働を前に、3月14、15日に完成した新本店の内覧会を開催予定。当日はより多くの方々に完成した新本店を見てもらうことを目的に、同敷地内で農機展示会を合同で行う。

「春の味覚」集出荷作業最盛期

2022-02-15
春の香り漂う集出荷所で荷下ろし作業に精を出すJA職員
 特産の「白神山うど」の収穫が最盛期を迎え、同JA集荷所には早朝から生産者が収穫した「白神山うど」が次々と運び込まれ、JA担当者が数量や規格を確認し、この時期ならではの慌ただしさを漂わせている。
 今期は、年末年始にかけて冷え込む日が続いたことで、山ウドを伏せ込んだビニールハウス内の温度が上がらず、山ウドの成育が停滞傾向にあったことや、連日の降雪により、ビニールハウスの倒壊を防ぐため、各生産者らが降り積もった雪の除排雪作業に追われてしまったことで、例年と比べて7~10日程度、収穫最盛期のピークがずれ込んだが、連日700から800ケース(1ケース2㎏)出荷されている。
同JA販売課清水貴智経営相談員は「寒波の影響等で品質規格を保てるか心配していたが、生産者らの徹底した栽培管理により、出荷されるものはいずれも太物傾向で高品質のものばかり。市場からも高評価を得ており、各市場からの引き合いが強い状況が続いている。生産者には今後も高品質の「白神山うど」を出荷し続けてもらい、高単価を維持して販売していきたい。」と意気込む。
 「白神山うど」は、シャキシャキとした食感と独特のほろ苦さが特徴で、昔から春を告げる山菜として親しまれている。秋田県能代市では、40年ほど前から特産化を進めており、今年度、33人の山うど部会員が約28ヘクタールで栽培している。
同JAでは、125.3トンの出荷、8457万円の販売を計画。
白神山うどの収穫作業は4月上旬頃まで続く。
営農資材WEB注文
組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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