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あきた白神トピックス

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新本店完成間近

2022-02-14
完成した建築工事と盛んに行われる外構工事
  能代市一本木の国道7号線沿いに移転新築する新本店建築工事の建物にかかる工事が終了し、3月28日の本稼働に合わせて、内装工事と外構舗装工事が急ピッチで進められている。
昨年4月に起工式を行って着工し、1月末実績で90パーセントの工事出来高となった。
建築中の新本店は、鉄骨造2階建、延床面積1956.50平方メートル、敷地面積8104.01平方メートル。
新本店建設は、同JAの自己改革の一環で、建設予定地の近くにあるのしろ東支店と、1967年に完成し老朽化が著しい現本店(同市富町)を統廃合することで、財務の健全化と経営安定を図る。また、1階フロアに金融共済部、営農部、経済部を配置させることで、事業の集約化とスピーディー化を図り、これからの同JA管内の農業の発展と、地域の活性化を加速させるねらいだ。
同JAでは本稼働を前に、3月14、15日に完成した新本店の内覧会を開催予定。当日はより多くの方々に完成した新本店を見てもらうことを目的に、同敷地内で農機展示会を合同で行う。
同JA企画管理部工藤浩部長は「完成した地域農業を支える新拠点を、より多くの方々に見学してもらいたい。本稼働後も多方面からアクセスしやすい立地条件にあることから、より多くの方々にご利用頂いて、これまで以上に「おらほのJA」として愛着を持って末永くご利用頂きたい。」と話す。

「白神ねぎ」播種作業始まる

2022-02-07
播きムラが無いか確認する職員
 
7日から、夏ネギ「夏扇パワー」の播種(はしゅ)作業が野菜育苗施設で始まった。播種機を使って5日間で、事前に注文のあった苗箱約3800枚(約5ヘクタール分)を用意する。
この日行われた播種作業では、JA職員らが育苗箱に、定植用のチェーンポットをセットして、播種機を使用し種を蒔き、JA職員が蒔きムラがないか、目視にて慎重に確認した後、上から土をかぶせ、加温するなどの作業を行った。
同JAでは9棟の育苗用ハウスを有し、7月中旬に収穫する「越冬早取り苗」を生産者に提供するため、昨年10月下旬に播種し、生産者が4月下旬に定植するまで同施設で育苗管理しているが、近年、新規生産者の増加や、同作型へ取り組む生産者も増えたことで、需要が高まり、今年度は10,000枚を超える「越冬早取り苗」の苗箱を育苗管理している。
同JAでは、育苗用ハウス内での管理可能枚数が飽和状態であることから、生産者に対し、本来定植時期に合わせて随時、生産者へ育苗苗を引き渡すところだが、早めの引き取りを依頼するなどして、対応に追われている。
白神ねぎは同JAが農業者の所得向上を目的に、特産化を目指す主力作物の一つ。
2012年度に「白神ねぎ」の名称で商標登録を取得したことを契機に、更なるブランド化を図り、一大ネギ生産地にしようと、行政等関係機関と『20億円販売達成プロジェクト』を組織して生産を振興。10年前117ヘクタールであった栽培面積は今年度166ヘクタールまで増反。2022年度は170ヘクタールを超える見込みだ。

白神の春を告げる伝統野菜顔を出す

2022-01-20
良質な白神山うどを次々掘り上げる工藤さん
 山うど部会(桜田和浩部会長)の部会員らが所有するビニールハウス内では、昨年11月末頃から伏せ込まれた「白神山うど」が床土から次々と顔を出し始め、「一足早い春の香り」を漂わせながら、生産者らによる収穫作業がスタートした。
同JA販売課によれば収穫作業は例年よりも1週間程遅れ気味で、その要因として、床土を加温するために設置した加温装置では十分に加温しきれないほどに、年末年始にかけて低温気候が続いたことと、昨年末から続く連日の降雪により、生産者らがビニールハウスに降り積もった除排雪作業に追われ、収穫作業が後手に回ってしまっていると分析する。
 能代市二ツ井町で「白神山うど」を栽培する工藤宏さん(79)は4棟のビニールハウスに昨年末「白神山うど」の株を伏せ込み、先に伏せ込みを終えたビニールハウス内では長さ40センチ程に育った「白神山うど」が収穫適期を迎えている。
工藤さんは「いち早く消費者の皆さんに、春の味覚を堪能してもらいたいが、ビニールハウスが倒壊してしまってはどうしようもない。作業分担しながら良質な「白神山うど」を出荷していきたい。」と話し、妻のアキさん(77)と従業員の3人態勢で収穫作業と除排雪作業の二刀流に励む。
 同JA管内でも能代市二ツ井町を中心に収穫される「山ウド」は冬から春にかけて収穫され、昭和50年代に当時の二ツ井町農協が、冬場の出稼ぎ解消、冬場の収入源として転作作物の一つとして奨励したことをきっかけに栽培が盛んとなった。
同JAでは2007年に商標登録された「白神山うど」の名称で、北海道や関東首都圏の市場を中心に出荷され、シャキシャキとした小気味良い食感と、ほろ苦さ、春の味覚として各市場からも高評価を得ており、秋田県内でもトップクラスの生産規模を誇る。
同JAでは、2021年度の出荷量約90トン、6117万円の販売を計画している。

1月観測史上最大降雪 地域住民に除排雪で恩返し

2022-01-20
本店周辺の小路を重機で排雪する佐藤組合長と見守る近隣住民
 連日の大雪の影響でJAあきた白神管内(秋田県能代市、藤里町)では除排雪が追い付かない状況が続いている。
特に中心市街地などの道路脇には至るところに排雪する場所がなく、積み上げられた雪山ができ、道路幅を狭めている。
同JAが本店を構える能代市富町も同市中心市街地に位置し、本店周辺には高い雪山が積み上げられ、周辺の小路では対向する車両が徐行しなければうまくすれ違えず、一方が停止して相手の通過を待つなど交通に支障を来していることから、本店職員が総出で20日周辺の除排雪作業を行った。
同JA佐藤謙悦代表理事組合長もホイールローダーを自宅から持参し、自ら本店敷地内並びに同店近隣周辺の小路を除排雪。
 同店の近隣に住み除排雪作業に励んでいた佐藤栄子さん(87)は「毎日朝から雪かき作業で、排雪する場所もなくなり困っていた。組合長さんに綺麗に雪を払って貰って本当にありがたい。もう少しでJA本店も移転してしまうことが少し寂しいなあ。」と感慨深げに話す。
 同JA企画管理部工藤浩部長は「3月末に本店が移転することとなるが、今回の除排雪作業で、これまで長きに渡りお世話になった近隣住民の皆さまに少しでも恩返しする契機となった。移転まで残り僅かな期間であるが、可能な限りお世話になった近隣住民に恩返しできることを実践していきたい。」と話す。
秋田地方気象台によると、この大雪は18日から低気圧が次々と通過した影響によるものとされ、21日17時までの同JA管内の72時間降雪量は69センチメートルを観測。昭和54年の統計開始以来、1月としては平成18年1月6日に記録した64センチメートルを上回り過去最大となった。
同気象台は大雪をもたらした低気圧はピークを過ぎたとして、ここ数日は降雪が落ち着くものとみている。

茎ぐんぐん 収穫作業最盛

2022-01-17
1本1本丁寧に収穫する大高部会長
 アスパラガス部会(大高勝信部会長)では、現在、秋田県内でもトップクラスの生産量を誇る伏せ込み促成栽培によるグリーンアスパラガスの収穫作業が最盛を迎えている。
今期の同JA管内のアスパラガスは夏場の高温や干ばつの影響で生育の遅れが発生したが、稲刈り後から圃場に雨により水分が十分に供給され続けたため、株の肥大化が進み、昨年同部会が開催した株品評会では、根重の平均は1481.3gと平年並みまで回復しており、11月上旬から株の掘り取りが盛んに行われ昨年末から端境期を狙った収穫が開始され、3月末まで続く。
同部会大高部会長は「白神ブランドのアスパラガスは瑞々しく甘みが強いのが特徴で市場からも高い評価を得ている。多くの消費者に丹精込めて育て上げた白神ブランドのアスパラガスを是非とも食べてもらいたい。」とPRする。
 同JAは2020年度、生育不良により全体的に細物傾向の出荷が多かったこともあって、販売高3055万円であった。2021年度は生産者一丸となって3267万円(前年度対比113.5%)の販売高を目指すこととしている。
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あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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