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あきた白神トピックス

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元気ハツラツ「初志貫徹」

2020-04-30
 4月末に開催された第1回理事会の開会前、今年度の新採用職員5人は理事・監事の前で、元気ハツラツ自己紹介しました。
 採用初日のオリエンテーション時に「初志」と題して個々の目標が記載された色紙を用いて行われた自己紹介では、二ツ井支店配属の柴田あゆりさんは「誠心誠意、親身になって応対するよう常に心がけたい。」と抱負を語りました。
 自己紹介を終え会場を退出した5人からは緊張がほぐれた笑顔がこぼれていました。
 長内人事・審査課長は「採用初日に誓った「初志」を貫いてもらいたい。」と5人の今後の奮闘に期待していました。

農業に関心を。管内小学校に教材本贈呈

2020-04-23
  4月23日くらしと農業の関わり、農畜産物の生産をテーマとした『農業とわたしたちのくらし』の教材本とDVDを能代市教育委員会と藤里町教育委員会を訪問し佐藤組合長と斉藤経済部長が両教育長に贈呈しました。
 教材本の提供は2008年から行われており今年で13回目。
 斉藤経済部長は「インターネットの普及で、食べたい物が簡単に手に入る時代。地域の基幹産業である「農業」について学んでもらい、少しでも「食」と「農業」の関係性に興味を持ってもらいたい。」と教材本を活用した学習に期待します。
 当組合では食農教育の一環として、学校農園活動や、田植え、収穫体験授業など、積極的に将来の地域を担う子どもたちに農業を感じる機会作りを積極的に推進します。

水稲育苗ハウスを訪問診療✚

2020-04-22
営農指導員が手分けして管内の育苗ハウスを訪れ、県農業振興普及課が発行する「あぜ道~稲作管理情報~」を手渡しながら苗
の状態など確認しながら苗代巡回を行いました。
 農繁期に突入していることもあり、立ち会えない生産者のハウス内の温度が高ければ換気したことを本人へ電話連絡や置手紙をするなどして今後の注意を促していました。
 「苗の状態はどうかな?まだ、かん水したらよいか?」などの問いに、「苗の状態は順調ですよ。かん水は早朝を基本に回数は少なくね」などとアドバイス。
 生産者の不安が解消され笑顔で作業に戻る光景に、営農指導員が町のお医者さんのように見えました。

「畑の学校」を開講~女性部能代支部~

2020-04-24
 女性部能代支部のサークル活動として「畑の学校」と題した講習会を4月24日に「セルトレ
イでの育苗」と題して、生活課事務所前で講師に佐藤亨氏を招き開催しました。
 第1回畑の学校はコロナ禍で、少数での開講となりましたが、今年度は残り2回計画してお
ります。女性部能代支部では事態終息を願いつつ、女性部の輪と交流をより一層深めるため次
回以降多数のご参加をお待ちしております。

営農指導員が認識共有図る

2020-04-21
 4月21日に県農業振興普及課職員を講師に迎え4月22日から30日まで管内各所で行われる水稲育苗現地指導巡回で、生産者へ注意喚起する点など適正管理指導に向けた情報共有を目的に事前研修会を開催しました。
 講師からは「育苗作業終了後のビニールハウスの活用について他作物を作付けする際には残留農薬基準を順守するため、育苗期に使用した農薬が土壌に接触・浸透しないよう注意喚起してもらいたい。」などといった指導を受けました。
 座学終了後には生産者の育苗ハウスに出向き生育状況を確認するなど翌日から始まる指導巡回に万全を期しました。
営農資材WEB注文
組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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