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あきた白神トピックス

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2023「白神の里」JAまつり

2023-08-26
豊作を願って4年ぶりに行われた「もちまき」
JAまつり 多彩な企画に来場者笑顔
 
 組合員や地域住民のふれあいを目的に、2023「白神の里」JAまつりを8月26日、能代市一本木の本店で開催しました。今年のJAまつりも好天に恵まれ、家族連れなど約1,000人の来場者で賑わい会場は笑顔が溢れていました。
 オープニングイベントは、能代松陽高校書道部のパフォーマンスを皮切りに、東能代幼稚園年長児のダンス、ご当地ヒーロー「超神ネイガー」のショーや、JAまつり初登場となった日本伝統芸能猿回し、「蒼華天夢」によるヨサコイ踊りなど多彩な演目が披露されました。
 また、ステージイベントでは4年ぶりに豊作を祈願する餅まきや大抽選会も行われ、賑わいを見せたほか、テント村でも秋田牛や野菜、花き、総菜の販売のほか、ねぎラーメンや、鶴形そば、田の源そばなども販売され、会場は活気に包まれておりました。

大消費地でトップセールス ~白神ねぎ~

2023-08-22
仲買人に白神ねぎをPRする工藤巌組合長(中央)
白神ねぎ トップセールス
 JAと行政は8月22日、東京荏原青果で、「白神ねぎ」と「白神みょうが」のトップセールスを行いました。
 トップセールスには、工藤巌組合長、齊藤滋宜能代市長、佐々木文明藤里町長、全農あきた職員、市役所職員、JA職員などが参加し、市場関係者に対し、「白神ねぎ」と「白神みょうが」の質の高さをPRしました。
 コロナ禍の影響で市場でのトップセールスを行うのは4年ぶり。市場からは「人の流れが回復しており、需要がる」とのことから、出荷量保確保と品質の徹底に対応してまいります。

白神みょうが 目揃い会

2023-07-28
みょうがみそを食べ比べて、白神みょうがの美味しさ再確認
消費拡大へ秘伝レシピ
 みょうが部会は7月28日生産者や市場関係者らおよそ50人が参加して、収穫・出荷の最盛期を目前に控え目揃い会を開催しました。今年度は7月中旬まで順調に生育しものの、大雨の影響で今後の病害虫発生が心配されることから管理の徹底を呼び掛けました。
 また、白神みょうがの消費拡大に向け、第1回「みょうが農家の秘伝レシピ」が行われ、高知県産と白神みょうがの「みょうがみそ」の食べ比べが行われ、白神みょうがの香りの強さを再確認しました。


JAあきた白神「食農教育活動」

2023-07-14
じゃがいもの収穫を楽しんだ渟城西小学校の児童の皆さん
じゃがいもの収穫に大喜び・渟城西小
 女性部能代支部は7月14日、渟城西小5年生47人を対象に第3回目の農業体験学習を実施し、4月に定植したじゃがいもの収穫と試食を楽しみました。
 収穫作業は児童たちが割り振られたじゃがいもの株を、女性部員などに手伝ってもらいながら掘り進めました。児童らは初めての作業に苦労しながらも、取れたじゃがいもを友人と見比べたりと終始、笑顔で収穫を楽しんでいました。
 収穫後は、じゃがバターとして調理して振る舞ったほか、児童1人当たり10個程度をプレゼントし喜んでおりました。


食の力で全国制覇へ

2023-07-07
全国制覇を目指す能代科学技術高校バスケットボール部
能代科学技術高校へ「あきたこまち」「白神ねぎ」贈呈
 能代市 と当JAは7月7日、能代市の「バスケの街づくり推進計画」の一環で、能代科技高バスケットボール部を支援するため「あきたこまち」と「白神ねぎ」を贈呈しました。

 あきたこまちは部員29人のうち、親元を離れてバスケットに打ち込む、寮生や下宿生19人に対し、一人当たり1俵(60Kg)を贈ったもの。

 同校体育館で行った贈呈式では、齊藤市長から学校長へ、あきたこまちが手渡され、組合長からはバスケットボール部寮長の山本威吹君に、全国制覇に向けて活力になるようにと思いを込めて「白神ねぎ」10ケースを贈呈しました。

 

 

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組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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