あきた白神トピックス
11月23日は『能代ねぎらいの日』
2023-11-23
白神ねぎでねぎらい 県内スーパーでイベント開催
勤労感謝の日の11月23日を「能代ねぎらいの日」とし、ねぎらいの思いを込めて大切な人にネギを贈るイベントが、18日~23日まで県内各地のスーパーで開催されました。
能代ねぎらいの日は、ネギ産地としてのPRや消費拡大を図ろうと実施されているもので、今年で4回目の開催。県内の量販店(いとく、タカヤナギ、テラタ、イオン)ではかわいらしくシールでラッピングしたねぎを、花束に見立てた「白神ねぎ束」の特設コーナーを設けて販売しました
今年は18日にいとく能代ショッピングセンターとテラタ能代バイパス店で、19日にはイオンスタイル御所野で、能代市ねぎ課のマスコットキャラクター「白神ねぎのん」が店頭に立ち、買い物に来た家族連れと握手したり、写真撮影に応じたりしました。イベントには「白神ねぎガール」も加わり、イベントオリジナルの缶バッジをプレゼントする等「白神ねぎ」をPRしイベントを盛り上げました。

2023白神ねぎまつり
2023-10-23
白神ねぎまつり大盛況
JAあきた白神ねぎ部会、JAJAあきた白神、能代市、藤里町が主催した、白神ねぎまつりが10月21、22日の両日、能代市総合体育館を会場に開催されました。白神ねぎまつりは、白神ねぎの販売額が2015年からから4年連続10億円を突破したことを契機に、2018年に始り今回が5回目の開催。
会場では、朝集荷した新鮮な白神ねぎの即売コーナーや白神ねぎラー油などの加工品販売、ねぎの皮むき体験コーナーなど様々な企画が展開されました。
中でも、焼いたねぎを無料で食べられる「白神ねぎ千本焼き」や専用の機械でねぎの皮をむく、「ねぎの皮むき体験」が人気を集めたました。機械を使ったねぎの根・葉切り、皮むきの作業を体験できる催しは、皮をむいたねぎがプレゼントされるとあって、開始直後から長い列ができ人気を集めたました。
また、土のついた白神ねぎを炭火で直接焼き上げる「白神ねぎ千本焼き」コーナーでは、ねぎの焼き上がりを待つ来場者も多く、焼き上がり熱々のねぎにマヨネーズを付けて味わった来場者は、「甘さがあり食感も良くおいしい」と話していました。

2023新米販売
2023-10-09
ドライブスルーで「あきたこまち」販売
JAあきた白神は10月8日、能代市鰄渕のJA集約倉庫特設会場で、ドライブスルー方式の新米直売会を開催しました。
あきたこまち1等米の玄米600袋(1袋30㌔)を用意し、1袋8,000円で販売。午前8時30分の販売開始前には消費者の車列が出来、開始を20分早め対応しました。
会場にはおよそ200人が来場し、車に乗ったまま購入の手続きを済ませると、職員が荷台に米袋を積み込むドライブスルー方式で行われ、会場は終始賑わいを見せていました。また、新米購入者には特産の「白神きゃべつ」や「白神ねぎ」がプレゼントされ、購入者を喜ばせました。
今後ホームページ内の「白神のめぐみ宅配便」等を通じて安心・安全な新米「あきた白神米」を消費者に届けるほか、農産物直売所「みょうが館」でも1袋8,300円で販売しています。

二ツ井小稲刈り体験
2023-10-03
米づくりを身近に ~二ツ井小稲刈り体験~
二ツ井小学校5年生は10月3日、青年部二ツ井支部の部員が管理する圃場で稲刈り体験学習を行いました。
地域貢献活動・食農教育活動の促進として「米づくりを身近に感じてほしい」と青年部員が講師となり、児童たちに稲刈りを教えました。
二ツ井小は総合的な学習の授業として、田植えから収穫までの経過を観察し、稲刈り体験を行ったもので、参加した児童は「ザクザク刈れて楽しい」と、鎌の扱いに注意しながらも稲刈り体験を楽しんでいました。

JA共済学童野球大会
2023-10-02
向能代ファイターズ べスト4へ
第21回JA共済学童野球大会が9月30日、10月1日の両日秋田市で開かれ、当JA代表として出場した向能代ファイターズが出場し準決勝で惜敗したものの第3位となりました。
JA共済の地域貢献活動の一環として開催されているもので、大会には県内12JA代表チームのスポーツ少年団の児童が参加し、熱戦が繰り広げられました。開会式では主将の山崎大河くんが力強く選手宣誓を行い、大会がスタート。保護者らの応援も熱が入り会場は熱気に包まれていました。
試合結果は次のとおり。
〇2回戦(1回戦シード)
向能代ファイターズ7-6森吉野球(JA秋田たかのす)
〇準決勝
天王ヴィクトリーズ(JA秋田なまはげ)4-2向能代ファイターズ
