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あきた白神トピックス

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育苗センターで浸種作業が本格化

2020-03-23
担当職員が手際よく種もみの入った種子袋(5㎏入り)を水槽に漬け消毒し発芽を促す浸種作業が3月23日から始まりました。事前に注文受付した水稲苗を、およそ1万7千枚分約2400tを発芽させ、生産者へ配布する育苗作業は今月末まで続き、あきた白神米生産者の作業場でも同様な作業が始まり、管内がいよいよ農繁期に突入し活気を帯びてきました。
 作業にあたる能代営農センター秋元さんは「水槽内の水温を一定以上に保つことに気を使いながら、水管理にも注意を払い生産者に健苗を手渡したい。」と話してくれました。
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TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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