あきた白神トピックス
菌茸部会施設巡回で情報共有
2020-07-08
7月2日に菌茸部会(加藤博正部会長)は、部会員個々の舞茸などが伏せ込まれた施設を巡回すると、今後の収穫までの作業工程や施設の状況等を確認しながら、活発な意見交換が行われました。
二ツ井町で昨年からキクラゲの栽培に取り組んだ部会員の菌床施設を見学した際には、菌床育成にかかる水管理の方法などを質問するなど部会員らはキクラゲ栽培に興味深々の様子でした。
営農指導員の中川聡主査は「キクラゲと舞茸など夏冬の菌床との組み合わせで、生産者の所得増大に繋げてもらいたい。今後も先進地事例など情報を収集して、部会員の皆さんに提案していきたい。」と話してくれました。
二ツ井町で昨年からキクラゲの栽培に取り組んだ部会員の菌床施設を見学した際には、菌床育成にかかる水管理の方法などを質問するなど部会員らはキクラゲ栽培に興味深々の様子でした。
営農指導員の中川聡主査は「キクラゲと舞茸など夏冬の菌床との組み合わせで、生産者の所得増大に繋げてもらいたい。今後も先進地事例など情報を収集して、部会員の皆さんに提案していきたい。」と話してくれました。

盆出荷に向け規格統一図る!
2020-06-30
りんどう部会(桂田浩樹部会長)は、盆時期の出荷最盛期を見据えた目揃会を開き、部会員等約25名が参加して意識統一を図りました。
今年度「白神りんどう」は出荷量88万8千本(前年実績対比112%)、販売額4,210万円(前年実績対比113%)を目指します。
市場関係者からは「コロナ禍の影響で報道されているほど暗い話ばかりではなく、花屋と顧客のオンラインを活用した販売手法が確立・普及してきており、在庫不足となっている花屋も出始めている。良品質な「白神りんどう」を出荷することで更なるブランド化が図れるので頑張って下さい。」と生産者を激励してくれました。
今年度「白神りんどう」は出荷量88万8千本(前年実績対比112%)、販売額4,210万円(前年実績対比113%)を目指します。
市場関係者からは「コロナ禍の影響で報道されているほど暗い話ばかりではなく、花屋と顧客のオンラインを活用した販売手法が確立・普及してきており、在庫不足となっている花屋も出始めている。良品質な「白神りんどう」を出荷することで更なるブランド化が図れるので頑張って下さい。」と生産者を激励してくれました。

労働力不足解消に新たな一手
2020-07-22
管内の喫緊の課題となっている農業の労働力不足を解消するために開発されたアプリの説明会が6月22日に開催されると、アプリを開発したKamakura Industries㈱の原代表が、アプリの特徴や生産者側の使用時の注意点などを分かりやすく解説してくれました。参加者らは手元にスマートフォンを置き、操作しながら熱心に聴講していました。
営農企画課では「無料職業紹介所の活用促進と並行して、本アプリを積極的に活用頂き、気軽に農業者と求職者が結ばれ、農家の人手不足の解消に加え、農業に関心をもつきっかけにもなってほしい。」と本アプリに期待を寄せています。

能工バスケ部の活躍を期待して
2020-07-01
平成24年度から継続して実施されている能代市の「バスケの街づくり推進計画」の一環で、全国制覇を目指す能代工業高校バスケットボール部を応援するため「あきた白神米」の贈呈式を行いました。
贈呈式では親元を離れてバスケットボールに打ち込む同部の寮生と下宿生(47名)に対して一人一俵を齊藤能代市長と佐藤組合長が選手らに手渡しました。
佐藤組合長は「日本一のあきたこまちをたくさん食べて、活躍する姿を期待しています。」と激励すると、寮長を務める篠塚蓮哉選手(3年)は「いつも応援いただきありがとうございます。日本一を目指し頑張ります。」と力強く語ってくれました。
贈呈式では親元を離れてバスケットボールに打ち込む同部の寮生と下宿生(47名)に対して一人一俵を齊藤能代市長と佐藤組合長が選手らに手渡しました。
佐藤組合長は「日本一のあきたこまちをたくさん食べて、活躍する姿を期待しています。」と激励すると、寮長を務める篠塚蓮哉選手(3年)は「いつも応援いただきありがとうございます。日本一を目指し頑張ります。」と力強く語ってくれました。

食べて応援!買って応援!地産地消!!
2020-06-19
6月19日の食育の日に、市立東雲中学校で「比内地鶏の親子丼」が学校給食に提供されました。県畜産振興課が農水省の事業を活用し、コロナ禍の影響で売り上げが落ち込む県産畜産物を支援して県内消費の拡大を図ることが目的。
給食時間前に校内放送を使って、比内地鶏部会の今野武義部会長は「比内地鶏は、県を代表する特産物であり、食品産業や観光面と結びついた重要な地域資源。どうか大人になっても、郷土の誇りとして比内地鶏を応援して下さい」と呼びかけました。
同校3年佐藤奏汰さんは「噛むたびに甘みが増し、いつもの鶏肉と違った。家でも比内地鶏料理をたくさん食べたいと親にお願いしてみる。」と綺麗に完食された器を見せてくれました。
給食時間前に校内放送を使って、比内地鶏部会の今野武義部会長は「比内地鶏は、県を代表する特産物であり、食品産業や観光面と結びついた重要な地域資源。どうか大人になっても、郷土の誇りとして比内地鶏を応援して下さい」と呼びかけました。
同校3年佐藤奏汰さんは「噛むたびに甘みが増し、いつもの鶏肉と違った。家でも比内地鶏料理をたくさん食べたいと親にお願いしてみる。」と綺麗に完食された器を見せてくれました。
