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あきた白神トピックス

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新しい仲間にこれからご指導よろしくお願い致します。

2020-04-01
 新採用職員5人に対する辞令交付式を開き、佐藤組合長から一人一人辞令書が手渡されると、新採用職員はキリっと引き締まった顔で辞令書を受け取った後、長内人事・審査課長が運転するワゴン車に乗り同JA各施設を巡回し見学しました。
 他部署職員への自己紹介を兼ねた各施設を採用初日に巡回することを企画したのは長内課長で当組合としては初の試み。
 長内課長は「JAは総合事業を展開しており、たくさんの仲間が、多種多様な仕事をしていることを見て知ってもらい、同期以外にも仲間がたくさん居ることを知って貰いたかった。」と企画の趣旨を話してくれました。
 5人は2日から各配属先へ出勤し、JA職員としての1歩目を歩みだしました.

「白神ねぎ」18億円販売の道は育苗から

2020-04-01
ねぎ部会(大塚和浩部会長)は4月1日から、地区ごとにねぎ育苗ハウス巡回を実施しました。
 築法師地区では生産者のほか県山本農業振興普及課職員など18名が参加し、各生産者の育苗状況を確認しながら生産者どうしも今後の栽培管理について確認し合う個々の生産スキルの高さが垣間見られました。
 営農企画課の佐藤課長補佐は「昼夜の温暖差でハウス内に湿気がこもるので、毎朝こまめに換気を行うこと。ハウスに入った瞬間、眼鏡をしている人はそれが曇れば湿気がある証拠なので目安にしてみてください。」等と、“ためしてガッテン”なアドバイスをしていました。

能代厚生医療センター相談コーナー・新ATM設置

2020-03-27
能代厚生医療センター出張所が、皆さまのご理解とご協力をもって3月27日の営業を最後に閉店しました。
 同出張所ではこれまでの感謝を込めて来店者に粗品をプレゼントする閉店感謝キャンペーンを開催し、出張所長のほか2名の職員は来店者にこれまでの感謝を述べながら粗品をプレゼントしました。
 3月30日には既存のATM移設工事が終了し稼働を再開。それとともに既存ATMが設置されていた場所にはJA相談コーナーが4月6日に新設され稼働しました。これからも是非ご愛顧お願いいたします。

春作業目前に廃プラ処分

2020-03-26
春の農繁期に突入する管内3地区の営農センターで一斉に農業用使用済廃プラスチック収集を行うと、肥料袋や古くなった水稲
の苗箱、今春張替え不用となったビニールハウス資材など約4.4トンが集められました。
 「これまで保管していた廃プラスチックが処分されて、作業場もきれいに片付いた。これからの春作業を気持ちよく頑張りた
い。」と処分に訪れた農家組合員はすっきりした表情で話してくれました。
 野焼きや不法投棄などの違法行為を未然に防ぐことを目的に今年度も年3回開催することとしており、次回の収集は6月に予定しています。

育苗センターで浸種作業が本格化

2020-03-23
担当職員が手際よく種もみの入った種子袋(5㎏入り)を水槽に漬け消毒し発芽を促す浸種作業が3月23日から始まりました。事前に注文受付した水稲苗を、およそ1万7千枚分約2400tを発芽させ、生産者へ配布する育苗作業は今月末まで続き、あきた白神米生産者の作業場でも同様な作業が始まり、管内がいよいよ農繁期に突入し活気を帯びてきました。
 作業にあたる能代営農センター秋元さんは「水槽内の水温を一定以上に保つことに気を使いながら、水管理にも注意を払い生産者に健苗を手渡したい。」と話してくれました。
営農資材WEB注文
組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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