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紹介

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ありがとうございます!!

 JAあきた白神は、秋田県北部に位置する能代市・藤里町の2市町からなります。世界自然遺産「白神山地」を背に東西にのびる地形は、面積708.73km2で県内の約6%を占めており、その地形は米代川下流の平野部と北東部の山岳丘陵地帯からなり変化に富んでいます。
 管内は、「白神山地」という大自然に抱かれ、恩恵を受けならがら育つ農産物の宝庫です。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

代表理事組合長 工藤 巌

JAの取り組み

地域農業振興

 米価の低迷が続く中で、農家の所得確保のためには野菜を中心とした複合経営の確立は不可欠であり、その取り組みを積極的に進めています。

 複合経営農家を増やすため、集落単位に話し合いを通じ、作目の導入並びに機械の共同利用計画を策定しながら集落営農を推進します。さらにはコスト低減のため、認定農業者連携事業体育成事業と併せ、JAが事業主体となった集落営農組織に対する農業機械リース事業を進めています。
 担い手農家確保のため魅力ある農業への基盤づくりとして農地保有合理化事業を活用し、農地の集積等総合的支援と農業法人化に対する相談活動を充実します。また農業従事者の高齢化対策として、農作業ヘルパー事業を開設する組織づくりに努めます。

【がんばる稲作】
 「あきた白神米」の販売戦略として、売れる米づくり推進のため主銘柄の計画的作付けの定着化を目指し、食味向上対策にも積極的に取り組みます。

【がんばる畑作】
 地域特産野菜の生産拡大と技術指導の徹底による品質向上に取り組み、「あきた白神野菜」のブランド化を目指しています。

【がんばる畜産】
 飼養管理技術を研鑽して「あきた白神和牛」の肉質向上に努めています。また比内地鶏の飼養羽数を拡大しながら高齢者対策にも取り組んでいます。


高齢者福祉

 高齢者福祉への取り組みでは、介護保険制度に対応するホームヘルプサービス事業の展開、助け合い組織の活動を軸に行政と連携した施設へのボランティアサービス、「ふれあいべんとう」の宅配ミニデイサービスなど活動しています。

JAあきた白神利益相反管理方針

JAあきた白神利益相反管理方針

 

営農資材WEB注文
組合員専用サイト

あきた白神農業協同組合
秋田県能代市字一本木47番地
TEL.0185-58-3000
FAX.0185-58-2002
Email:jaakitashirakami
@shirakami.or.jp
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◆白神山地について
白神山地は秋田・青森県境にまたがる世界第1級のブナの原生林です。

平成5年12月、日本ではじめてユネスコの「世界自然遺産」に登録されました。ブナの落ち葉は腐葉土となり、豊かな森をはぐくみ、そこから流れ出る川は大地を潤し、私たちに四季折々の恩恵をもたらしてくれます。

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